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【徹底解剖】なぜ伸びない?英語が伸びる人・伸びない人の決定的な違いとは?

更新日:2021年2月11日

こんにちは。Takeです!

突然ですが、英語力が伸びる人・伸びない人の違いは何だと思いますか?

「話す機会(アウトプット)が少ない」


「学習時間が十分に確保されてない」

いくつかの答えが浮かび上がってくると思いますが、実際のところはどうなのでしょうか?


今回の記事では英語学習で継続できる人・途中で挫折する人の違いを徹底解剖していきます!


① 適切なアプローチで英語学習ができているか?


まず最初の違いは、英語学習への「アプローチ方法」です。


わかりやすく言い換えると、最適な方法で英語学習ができているか。になります。


例えば、英語には主に4つの技能(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)がありますが、リスニング得意な人がリスニングに比重を置いて英語を勉強したとしてもあまり意味がありません。


バランスを考えれば、当然苦手な部分を伸ばす方がより効果的であると言えます。


他にも、単語の効果的な学習方法や定期的に試験を受けて自分の現在地を知る。など英語学習にも第二言語論に基づいた、いくつかの効果的なアプローチ方法があります。


これを知らずに無視して我流で勉強をすると、おそらく大部分の人が失敗・挫折してしまうでしょう。 だからこそ、英語学習では我流を一旦捨てて最適な英語学習方法を実践することが大事だと言えます。



② 目標・目的設定がしっかりとされているか?


この目標・目的設定は、英語学習を続ける上でも一番大切な項目であり、ここがしっかりとできているかいないかで、学習に対するモチベーションが大きく変わります。


まず、目標・目的設定がしっかりとされていると、向かうべき方向性が見えます。


例えば「3月に受験するTOEICで800点獲得する」や「外国人上司の言っていることが8割理解できるようになる」など、このような目標・目的があれば、あとはそれに向かってやらなければいけないことなどを深堀りして学習計画を立てるだけです。


しかし、目標・目的設定が曖昧すぎるとかえってモチベーションが下がります。例えば「英語を1ヶ月でペラペラになる」などといったものです。


この「英語を1ヶ月でペラペラになる」のダメな点は、SMARTフレームワークが欠如しているからです。


S:Specific(具体的な)

M:Measurable(測定可能な)

A:Achievable(達成可能な)

R:Related(将来の人生に関連性のある)

T:Time bound(時間成約のある)


この5つに当てはめたときに、T:Time bound(時間成約のある)以外の項目が十分でないことが分かりますね。

みなさんの目標・目的設定が不十分だなと思った場合は是非一度上記のフレームワークに当てはめて考えてみてください。



③ 忍耐力があるか?


英語学習はよくマラソンに例えられます。


長い期間の学習の中で、上り坂もあれば下り坂や平坦な道もあります。

あるいは、ギブアップしたいぐらいに息苦しいことも。


そんな時、特に下り坂や平坦な道を走っているときこそ、忍耐力が必要です。

そして、同じぐらい大切なのは「自分はできる」と信じることです。


これがあるかないかで継続できる人・途中で挫折する人の大きな分かれ道になります。


まとめ


いかがだったでしょうか?


今回の記事では「英語力が伸びる人・伸びない人の違い」と題して、伸びる人には有り、伸びない人には無い違いを3つ紹介しました。


ONE WAYでは、これらの ①適切なアプローチ ②適切な目標・目的設定 ③勉強方法の指導・管理 など、みなさんの英語力を伸ばすための英語コーチングサービスを提供しています。


「そろそろ本気で英語を勉強したい」


「自分流でやっても続かない」


という人は是非ONE WAYの英語コーチングサービスをご検討ください!


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