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【旅レポ vol.1】その街並みはまさにフォトジェニック!世界遺産の街マラッカ
更新日:2021年2月7日
こんにちは!TAKEです。
みなさんは「マラッカ」という都市を聞いたことがありますか?
マラッカは東南アジアに属するマレーシアに位置しており、街そのものが世界遺産に登録されています。
今回はそんな世界遺産の街マラッカを紹介していきます! <こちらもチェック!> ・マレーシア4億年の歴史!ヒンドゥー教の"聖地"バトゥ洞窟に行ってみた ・【保存版】宿泊費・食費無料で海外旅行が出来る!?オススメの旅サービス3選を紹介!
マラッカの歴史

マラッカは古くから湾岸都市として各国との貿易で栄え、14世紀後半にはマラッカ王国が建国されました。
ポルトガル、オランダ、イギリス、日本などの植民地を経て多文化都市として発展していき、2008年のユネスコ世界遺産登録をキッカケに今では年間約600万人が訪れるマレーシア随一の観光都市となりました。
マラッカへの行き方

マラッカへのアクセスは良好です。
マレーシア・クアラルンプール国際空港から長距離バスが出ており、所要時間は約2時間~2時間半程度。
価格は約280円ほどと、大変安価で行くことができます。
街並みの世界遺産!その美しい街並み
前述の通り、マラッカは古くより様々な国の文化的影響を受けてきたため、まさにフォトジェニックな街並みが広がっています。

ウォールアートや、

カラフルに塗装された住宅街


街一番の観光スポットはオランダ広場です!



圧巻の美しさ〜貿易の要マラッカ海峡
インド洋と南シナ海をつなぐマラッカ海峡は欧米列強の国々だけでなく、中国、アラブの文化も受け継いでいます。


まとめ

いかがだったでしょうか?
オランダ広場のように欧米建築の赤レンガの家々があり、少し歩けば中華街、マレーシアの街並みが広がる。
キリスト教の教会やヒンドゥー、仏教の寺院、イスラムのモスクなど様々な民族や文化、宗教が互いを理解し共存している街マラッカ。
日帰りでも観光することができ、空港からのアクセスも良し。 自信を持ってオススメできる街です!
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