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デジタル機器を一切使わない「デジタル・デトックス生活」を丸2日間体験してみた話。

最終更新: 11月12日

こんにちは!TAKEです。

みなさんは「デジタル・デトックス」という言葉を聞いたことがありますか? デジタル・デトックスとは、スマートフォンやパソコンといったデジタルデバイスから距離を置き、ストレスや疲労をデトックス(排泄)することにより疲れ・ストレスを軽減する。という試みです。 今回、栃木県奥日光へ2日間の旅行に行ったのに合わせて、このデジタル・デトックス旅を試みました。 そのメリット・デメリット、感想を当記事で書き記していきます。

デジタル・デトックスとは?


簡単にいうと、電子機器(スマホやパソコンなど)を一切使わない生活をすることです。


最近ではこのデジタル・デトックスを目的とした旅行プランや、SNSだけを使わないSNSデトックスなども有名になってきています。

メリット①:余白の時間が増える



デジタル・デトックスのメリットとして「時間が増える」ことはまず特筆するべき大きなメリットのひとつです。 朝起きてから〜、移動中の電車で〜、食事中〜、お風呂の時間など、現代を生きる私達の生活においてスマートフォンは欠かせないものです。


僕自身のスマホの利用時間は一日平均2時間30分、普段のお仕事でのPC利用時間が約8時間と、1日24時間の中で約半分の時間をデジタルデバイスと共に過ごしていることになります。


それら一切の時間が取り除かれたデジタル・デトックスでは、必然的に余白の時間が生まれました。いつもなら携帯を触っていた移動時間を読書に当てたり、人と話す時間にすることによって"なんとなく"過ごしていた時間が有意義な時間へと変わりました。



(上下巻合計1000ページを超える小説も二日間で読了。)



電車を待っている時間、就寝前の時間などいわゆる数分〜数十分のスキマ時間は意外と多いものです。 僕自身も無意識にそれら大半の時間を、SNSのチェックなどに使っていたことが分かり、デジタル機器に"支配された"生活を送っていたことに気付かされました。

メリット②:知らない人とのコミュニケーションが増える

記事冒頭にも述べた通り、今回のデジタル・デトックスは一泊二日の奥日光への旅行に合わせて行いました。 出発からスマホやパソコン、スマートウォッチなど一切の電子機器を持参しない旅となると、目的地に到着するのも一苦労です。


いつもはスマホに入っているアプリを使いこなし、難なくこなすことの出来た電車乗り換え(東京から奥日光までは3回乗り換え、片道3時間)も、駅の時刻表や駅員の人に訪ねたりしながら目的地を目指しました。 また宿泊予定のゲストハウスも山奥にあったので、たどり着くまで何人か人伝いに道を聞いたりしながらと、いつもよりかなり"不便"な旅だったのは事実です。



(今回デジタル・デトックスを行った奥日光。自然がたくさん!)


しかし、今回の旅で道を訪ねた全ての人が親切・丁寧に接してくれたり、中には暑いし遠いからと軽トラックの荷台に乗せて目的地へと運んでくれた人もいました。

普通にスマホを駆使して行くよりも、目的地にたどり着くまでいつもの倍ぐらいの時間がかかってしましましたが、人々の温かい親切心に触れるコミュニケーションの機会が多い旅でした。 そういった「知らない人とのコミュニケーションが多くなる」のもデジタル・デトックスのメリットの一つではないでしょうか。



メリット③:睡眠の質が良くなる

一般的に知られている通り、スマートフォンやパソコンには、「ブルーライト」という光が多く含まれており、睡眠の質に悪影響を及ぼします。 このブルーライトが目に届くと、脳がブルーライトを太陽光と勘違いして「活動のスイッチ」を入れてしまうため、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりするのだそう。 僕自身も、寝る直前1時間はなるべくスマホを触らないように。と心がけていますが中々毎日続けるのは難しく、ついついスマホを見てしまいます。 今回のデジタル・デトックス旅では48時間もの間、携帯やデジタルディスプレイを全く見なかったので夜22時に就寝し、朝5時に起きました。その中で「睡眠の質」という面で寝起きの心地よさが全く違ったことは驚きでした。

デジタル・デトックスのデメリット

スマホを中心とするデジタル機器に囲まれている現代においてデジタル・デトックスをするのは容易ではありません。

 

このデジタル機器を一切使わなかった二日間でも、旅中に色々と不便(地図が見れない、乗り換えの時刻表が見れない等)など、デジタル・デトックスをする上でのデメリットもありました。





例えば仕事、家族や友人との連絡です。

このデジタル・デトックスをするにあたってLINEのプロフィールやInstagramのストーリー機能を使って事前告知を行いました。しかし仕事用のSlackには上司から連絡がきており、48時間既読無しで音沙汰が無いとなると、さすがに心配したそうです。


また、日光から東京に帰ってそのまま友達との予定があったのですが「◯◯時に◯◯(場所)に集合」と事前に連絡をとっていても本当に着けるか分からず、万が一電車が遅延していたとしても連絡手段がありません。 大げさかもしれないですが、実に97%の人がスマホを所持している現代ではLINEや電話で連絡が取れないとなると生死を心配する人もいるでしょう。


これらの点で、少なからずデジタル・デトックスをする上では事前連絡などに注意を払う必要があります。



まとめ〜"適度に"デジタル機器を使いこながら生活する

前項の通り、このデジタル・デトックスでは少なからずデメリットや注意は必要ですが、それでもデジタル機器と切り離した生活を体験すると、不思議な感覚に包まれます。


今回は仕事の関係もあり二日間という短い間でのデトックス体験になりましたが、記事内に述べた3つのメリットの他にも「ネットから入ってくる負の情報を受け取らなくなり無駄な事に悩む時間が大幅に減る。」など新たな気付きを得るという点では二日間という日数は十分だと思います。


その中で、完全にデジタル機器を断つという意味ではなく、あくまで適度にデジタル機器を使いこながら生活する。という意味でデジタル・デトックスを実践してみると、有意義な時間が新しい発見が得られるでしょう。


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